左二冊がリニューアル後。右の二冊がリニューアル前。過去の刊行物も順次カバー替えしているようなので、いずれこの画像も差し変わってしまうかも。表紙部分に内容説明とイラストがあるので、カバーを見ただけで内容が想像出来るところが講談社現代新書の良さだっただけに、このリニューアルは自分的にもイマイチ。
ちなみに他社がどうなっているかというと……。
上段が右から順に岩波新書/中公新書/PHP新書/新潮新書/集英社新書で、同様に下段が平凡社新書/文春新書/ちくま新書/宝島社新書/生活人新書(NHK出版)といった感じ。いずれもシンプル且つ地味で堅いイメージは共通しているか。細かい事は帯で語るってとこも共通。
講談社BOOK倶楽部での新装丁についてのインタビューによると、
――つまり、その時点での、新しいスタンダードを模索するということですね。
中島 そうです。今、日本にはこれだけ数多くの新書のシリーズがあって、どれも兄弟のように似ているというのは、ちょっと気持ち悪い。
尚、これ書いている途中で発見したサイト、新書マップはなかなかよく出来ていて便利。関連ジャンルごとに芋蔓式に類書が拾えるところが素晴らしい。見せ方もセンスがあっていい。
投稿者 nununi : November 10, 2004 03:49 PM